ドリーム戦出場予定選手
| 進入 コース |
進入率 | 出走 回数 |
平均ST | 入着率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 22.2% | 48 | 0.12 |
|
| 2 | 16.2% | 35 | 0.14 |
|
| 3 | 17.5% | 38 | 0.12 |
|
| 4 | 15.7% | 34 | 0.12 |
|
| 5 | 16.2% | 35 | 0.13 |
|
| 6 | 12.0% | 26 | 0.13 |
|
1着率 2着率 3着率
快速パワーでV争いを引っ張る!
峰竜太は今期(2026年前期級別審査期間、2025年5月〜10月)ここまで11節走って7優出(10月11日時点)をマークする活躍。今期勝率は8.10で全選手中トップの数字だ。2期ぶり13回目の期間勝率ナンバーワンへ突き進んでいる。今期の峰のデータで特筆すべきは平均展示順位だ。1.64をマークしており、これは自己最高を更新する数字。前期が2.86だったのに比べると、近況の峰がいかに展示で好タイムを出しているかがわかるだろう。
峰がさらなる高みをめざしていま新たな進化を遂げようとしているように見える。丸亀周年でも圧倒的な快速パワーに仕上げてV争いを引っ張るのか。
| 進入 コース |
進入率 | 出走 回数 |
平均ST | 入着率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 21.4% | 51 | 0.11 |
|
| 2 | 16.3% | 39 | 0.14 |
|
| 3 | 15.5% | 37 | 0.13 |
|
| 4 | 15.5% | 37 | 0.11 |
|
| 5 | 15.9% | 38 | 0.13 |
|
| 6 | 15.1% | 36 | 0.13 |
|
1着率 2着率 3着率
3年ぶりの京極賞タイトル奪還へ!
磯部誠は2022年11月に行われた丸亀周年の覇者だ。初日に6コースまくり差し、2日目に3コースまくり差し、3日目に5コースまくり差しを決めるなど強烈な走りを連発し、予選をトップ通過して準優・優勝戦はイン逃げで快勝。節間オール3連対Vで頂点に立ったのが記憶に新しい。
磯部はその後も2023年の丸亀周年で優出4着、今年5月の丸亀SGボートレースオールスターで優出6着と当地で好走が続いており、丸亀記念レース最近4節で3優出1Vという強さ。今節も丸亀巧者ぶりを見せつけるのか。3大会ぶりの京極賞制覇をめざす戦いに注目したい。
| 進入 コース |
進入率 | 出走 回数 |
平均ST | 入着率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 22.0% | 57 | 0.11 |
|
| 2 | 15.1% | 39 | 0.14 |
|
| 3 | 15.1% | 39 | 0.14 |
|
| 4 | 15.8% | 41 | 0.11 |
|
| 5 | 16.2% | 42 | 0.13 |
|
| 6 | 15.5% | 40 | 0.14 |
|
1着率 2着率 3着率
相性抜群の丸亀で今年も魅せる!
丸亀巧者といえば必ず名が挙がるのが吉田拡郎だ。2012年に丸亀G2モーターボート大賞で当地初Vを飾ると、2014年には丸亀オーシャンカップを制してSG初V。その後も2019年の丸亀周年で優出5着、2023年の丸亀周年で優出3着、2024年の丸亀周年で優出5着とコンスタントに結果を残し続け、丸亀記念レース通算5優出2Vを誇る。吉田は記念レースで優勝10回(SG優勝1回、G1優勝5回、G2優勝4回)の実績を持つが、2つの記念タイトルを取っている水面は丸亀だけだ。
近況の吉田は9月の鳴門周年で優勝戦1号艇(4着)に乗るなどリズム上々。丸亀周年でも大暴れしそうな気配十分だろう。
| 進入 コース |
進入率 | 出走 回数 |
平均ST | 入着率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 20.5% | 53 | 0.13 |
|
| 2 | 18.6% | 48 | 0.13 |
|
| 3 | 16.6% | 43 | 0.14 |
|
| 4 | 17.0% | 44 | 0.14 |
|
| 5 | 15.5% | 40 | 0.14 |
|
| 6 | 11.6% | 30 | 0.14 |
|
1着率 2着率 3着率
ナイター巧者の底力を見せる!
すっかり大阪のエース格という風格が身についてきた。今年の賞金ランキングは現在8位(10月11日時点)で、大阪支部の選手では最上位(※2位は松井繁で39位)。年末の住之江グランプリには地元の期待を一身に背負って臨むことになる可能性が高い。できればトライアル2ndから参戦したいだけに、丸亀周年で賞金を上積みしてランクアップしたいところだ。
上條といえばナイターに強いイメージがあり、記念レース通算5Vのうち4Vがナイター。丸亀ではまだ記念レース優出ゼロと結果を残せていないが、今回はナイター巧者の底力を発揮するのか目が離せない。
| 進入 コース |
進入率 | 出走 回数 |
平均ST | 入着率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 20.3% | 50 | 0.13 |
|
| 2 | 17.0% | 40 | 0.13 |
|
| 3 | 15.8% | 39 | 0.12 |
|
| 4 | 14.6% | 36 | 0.11 |
|
| 5 | 15.0% | 36 | 0.12 |
|
| 6 | 17.0% | 42 | 0.16 |
|
1着率 2着率 3着率
丸亀オールスターの快走再び!
3月の若松ボートレースクラシックと5月の丸亀ボートレースオールスターでSG連続Vを飾り、賞金ランキング1位(10月13日時点)を快走中。しかし8月の江戸川戦で手痛いフライングがあり、11月22日〜12月21日まで30日間のF休みに入ることになったため、SGチャレンジカップには出場できなくなった。このまま賞金ランキング2位以内を守ってグランプリのトライアル2nd初日1号艇に座れるかどうか微妙な状況となってきた。
11月の丸亀周年は賞金を上積みするための大事な一節だ。5月の丸亀オールスターで見せたような快走を再び演じたい。
| 進入 コース |
進入率 | 出走 回数 |
平均ST | 入着率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 19.0% | 51 | 0.12 |
|
| 2 | 15.0% | 41 | 0.13 |
|
| 3 | 15.7% | 43 | 0.11 |
|
| 4 | 19.4% | 53 | 0.10 |
|
| 5 | 16.4% | 45 | 0.11 |
|
| 6 | 14.2% | 39 | 0.13 |
|
1着率 2着率 3着率
グランプリ出場への道を切り開く!
現在賞金ランキング30位(10月11日時点)。SGチャレンジカップの出場権は確保できそうだが、グランプリ出場となるとボーダーまで約700万円の差があるという状況だ。2年ぶり3回目のグランプリ出場へは黄信号がともっている状態だといえるだろう。
その黄を青に変える絶好のチャンスが11月の丸亀周年になる。ここで悲願の地元記念初Vを飾って一気にベスト18圏内へ浮上したい。特に重要なのが初日ドリーム戦。丸亀周年のドリーム戦は過去3回経験しているが、2022年と2023年は1号艇で2着、2024年は6号艇で6着となぜか相性が良くない。今年はドリーム戦で好走して流れをつかみたいところだ。
※データ算出期間:
2024年10月~2025年9月
| 進入 コース |
進入率 | 出走 回数 |
平均ST | 入着率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 22.3% | 60 | 0.13 |
|
| 2 | 16.3% | 44 | 0.13 |
|
| 3 | 16.3% | 44 | 0.12 |
|
| 4 | 15.9% | 43 | 0.16 |
|
| 5 | 16.3% | 44 | 0.15 |
|
| 6 | 12.6% | 34 | 0.16 |
|
1着率 2着率 3着率
完全復活して5月の雪辱を期す!
5月の丸亀SGボートレースオールスターで予選46位というまさかの惨敗。6月の戸田SGグランドチャンピオンでも予選50位に沈むなど、春先の馬場は目を疑うような大スランプだった。しかしこのまま終わらないのが馬場だった。7月の地元びわこG2全国ボートレース甲子園で涙の復活Vを飾ると、7月の徳山SGオーシャンカップで優出2着、9月の高松宮記念で優勝など鮮やかすぎる反撃を披露。凄まじいV字回復だった。
5月の丸亀SGで苦悩の姿を見せていた馬場が、11月の丸亀G1ではひと味もふた味も違った姿を見せるはずだ。2023年に続く2回目の丸亀周年制覇を狙う。
| 進入 コース |
進入率 | 出走 回数 |
平均ST | 入着率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 22.1% | 47 | 0.13 |
|
| 2 | 15.0% | 31 | 0.15 |
|
| 3 | 17.9% | 38 | 0.14 |
|
| 4 | 17.4% | 36 | 0.12 |
|
| 5 | 15.0% | 30 | 0.13 |
|
| 6 | 12.2% | 26 | 0.17 |
|
1着率 2着率 3着率
出足を仕上げて頂点を狙う!
西山貴浩は今年の平均展示順位が4.84(10月13日時点)で、トップレーサーのなかでは珍しいほど展示タイムが出ないタイプ。出足型にこだわる独自のスタイルを貫いてきた結果だ。それが花開いたのが今年7月の徳山オーシャンカップだった。手にしたモーターは伸び型の評判機だったが、出足型に調整してハイパワーに仕上げることに成功。予選をトップ通過すると、準優は展示5番時計で1コースから逃げ、優勝戦も展示5番時計で1コースから逃げ快勝。鋭い出足で他を圧倒してSG初Vを飾った。
丸亀周年でも西山がどんな舟足に仕上げてくるのか注目したいところ。当地記念初Vを狙う。
| 進入 コース |
進入率 | 出走 回数 |
平均ST | 入着率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 25.8% | 58 | 0.14 |
|
| 2 | 16.5% | 37 | 0.16 |
|
| 3 | 16.0% | 36 | 0.13 |
|
| 4 | 17.8% | 39 | 0.14 |
|
| 5 | 13.3% | 30 | 0.14 |
|
| 6 | 10.2% | 23 | 0.15 |
|
1着率 2着率 3着率
優出常連の京極賞巧者に注目!
丸亀の記念レースで優出7回。これは今節出場する遠征勢のなかでも上位の数字だ。特に丸亀周年でめっぽう強く、2016年(優出5着)、2017年(優出5着)、2018年(優出5着)と3大会連続優出をマーク。さらに4年ぶりの出場となった2022年でも優出5着に入り、丸亀周年で出場4大会連続優出を記録した経験を持つ。近年の京極賞を語るうえで外せない存在なのが白井英治だ。
今年の丸亀周年でも当たり前のようにV争いに顔を出してくるのか。8月の若松ボートレースメモリアルで久々のSG制覇を果たすなど勢いに乗っている白井に注目だ。
| 進入 コース |
進入率 | 出走 回数 |
平均ST | 入着率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 19.7% | 50 | 0.12 |
|
| 2 | 16.6% | 42 | 0.12 |
|
| 3 | 14.6% | 36 | 0.12 |
|
| 4 | 17.0% | 43 | 0.12 |
|
| 5 | 15.4% | 39 | 0.13 |
|
| 6 | 16.6% | 42 | 0.11 |
|
1着率 2着率 3着率
2年連続の誕生日シリーズ制覇へ!
丸亀周年のシリーズ3日目(11月9日)が39歳の誕生日。京極賞のタイトルを自らへのバースデイプレゼントにしたい。
思い出すのは1年前の2024年11月だ。尼崎G1ダイヤモンドカップの前検日に誕生日を迎えた宮地は、この節で2・1・2・1・2・6・1・1着の活躍を見せて見事に優勝。しかも優勝戦の1着でデビュー通算1000勝を達成するという最高のシナリオを演じて千両役者ぶりを見せつけた。今年もバースデイシリーズでドラマを作ることになるのか。丸亀では通算7優出1Vと申し分ない実績を残しているだけに楽しみだ。
| 進入 コース |
進入率 | 出走 回数 |
平均ST | 入着率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 20.3% | 45 | 0.14 |
|
| 2 | 14.4% | 32 | 0.14 |
|
| 3 | 18.5% | 41 | 0.15 |
|
| 4 | 15.3% | 34 | 0.14 |
|
| 5 | 16.2% | 36 | 0.13 |
|
| 6 | 14.9% | 33 | 0.14 |
|
1着率 2着率 3着率
復調ムードで迎える丸亀周年!
10月の多摩川周年の準優で6コース差しを決めて3連単15万円台の超高配当を出す快走。劇的な優出を果たした。関はこれが3月の常滑周年以来、約7カ月ぶりとなる久々のSG・G1優出。夏場にやや苦戦していた関にとって、流れを変える大きな優出となったに違いない。またこの活躍で賞金ランキングも29位(10月4日時点)まで挽回。SGチャレンジカップ出場には目途が立った。
リズムを上げて迎える11月の丸亀周年。2年連続2回目のグランプリ出場を目指すうえで大事な一節になってくる。丸亀は通算4優出1Vと相性良好の水面。特に当地の1コースは12連勝中と鉄壁だ。
| 進入 コース |
進入率 | 出走 回数 |
平均ST | 入着率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 17.8% | 40 | 0.14 |
|
| 2 | 16.5% | 37 | 0.14 |
|
| 3 | 16.9% | 38 | 0.14 |
|
| 4 | 15.6% | 35 | 0.13 |
|
| 5 | 18.7% | 42 | 0.14 |
|
| 6 | 14.2% | 32 | 0.16 |
|
1着率 2着率 3着率
秋巧者が11月の丸亀で魅せる!
得意な季節がやってきた。森高はSG・G1通算6回の優勝歴を持つが、そのうち半分の3回が「11月」。2005年11月に宮島周年でG1初V、2013年11月に津チャレンジカップでSG初Vを飾り、2019年11月には丸亀周年で優勝している。これまで何度も秋に好走を演じてきた森高が、今年も11月の丸亀周年で大暴れするのか。
近況リズムも上昇ムードだ。8月の若松ボートレースメモリアルで予選8位、9月の平和島周年で予選12位、9月の鳴門周年で予選6位、10月の多摩川周年で予選6位とSG・G1で4節連続の準優出中。この4節いずれもまくり差しでの1着を奪うなどキレ味鋭い走りが光っている近況だ。
※データ算出期間:
2024年10月~2025年9月
















