ボートレース鳴門 SG 第36回グランドチャンピオン 特設サイトを公開しました。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG8.3246.156521
鳴門8.7264.002521
全国7.9453.31257145
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
4回目の大会Vを果たし伝説を作る
地元ではないが、鳴門との相性は抜群だ。G1だけで3度の優勝。昨年9月の72周年記念Vも記憶に新しい。鳴門は池田浩二にとってまさに〝勝ち慣れた庭〟だ。今年の充実ぶりも実に際立っている。特別戦でも圧倒的な安定感を誇り、3月の児島73周年記念で16回目のG1・Vを達成した。キャリアを重ねてなお衰えを知らない、その勝負強さは健在どころかさらに増している。グランドチャンピオンとの歴史も深い。2003年の第13回大会(まるがめ)でSG初V。そして今年は4大会連続優出を含めこれまで6優出して3V。鳴門のSGで最も輝く男。その走りが、再び伝説に新たな1ページを刻む。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG8.3643.756440
鳴門7.6150.001811
全国8.1657.87254196
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
変幻自在な攻めで3つ目のSG取りだ
全国の中でも確実に〝トップ5〟に入る実力派レーサー、それが茅原悠紀だ。豪快なモンキーターンを武器に、どのコースからでも仕掛けられる自在なレーススタイルが最大の持ち味。2014年の平和島グランプリ優勝戦で6コースから制したことはファンの中でも語り草となっている。2024年7月の大村オーシャンカップで久しぶり2度目のSGタイトルをゲット。意外にも時間はかかったが、本気モードに突入した今の茅原なら、3度目のSG制覇も間近ではないだろうか。グランドチャンピオンは11年連続13回目の出場。変幻自在な攻めで〝キング・オブ・SG〟の勲章をつかみ取る。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.5936.366631
鳴門7.4159.262721
全国6.7036.9221471
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
365日絶好調男が鳴門SGを盛り上げる
マイクを握らせても、ハンドルを握らせても〝絶好調〟。ボート界イチのエンターテイナー西山貴浩が鳴門のSGを熱く盛り上げる。昨年7月の徳山オーシャンカップで悲願のSG初優勝を飾ったが、今年も3月の蒲郡クラシックで準優勝。その他G1でも安定して優勝戦に乗っていて調子は上々だ。今年5月の浜名湖オールスターでは峰竜太に次いでファン投票2位の座に甘んじたが、今回のグランドチャンピオンでは峰から主役の座を奪い取るとともに、徳山オーシャンカップで見た最高の景色を見るつもりだ。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.8639.686351
鳴門6.6733.33900
全国7.5247.37228122
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
昨年のGP覇者が
上昇気流に乗ってみせる
ここらで〝上昇気流〟に乗っていきたい。桐生順平は昨年、グランプリ(住之江)で8年ぶり2度目V。黄金に輝くヘルメットを再び戴冠。最高の形で2025年を締めくくってみせた。ただ、今年はその余韻も束の間、序盤戦はリズムに乗り切れない日々が続いていたが、5月の地元・戸田GWシリーズでようやく今年初Vを奪取。復調のノロシを上げた。SGは5Ⅴ。鳴門では2017年12月の64周年でG1を制している。昨年の〝賞金王〟が鳴門の渦潮に負けず、本領のスピード満点の攻めで頂点の座まで一気に駆け上る。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.5142.866330
鳴門5.000.00300
全国7.1748.06258103
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
抜群のスピード旋回で頂点奪取だ
〝ボート界最速男〟が鳴門で疾走する。1分42秒2。日本最速記録が示す通り、馬場貴也はボートレース界屈指のスピードを誇る。その点に関して異論を挟む者はいないだろう。滋賀支部が生んだこの実力者の代名詞ともいえるのが、ウイリーターンだ。シャープな旋回と抜群のスピードが最大の武器だ。これまでSGは5V、G1は8V。輝かしいタイトルを積み上げてきた中で、なぜかグランドチャンピオンだけは結果が出ず、予選突破は2023年の第33回大会(徳山)の一度だけという悔しい思いが続いている。今年4月、びわこ一般戦で自身初となる完全V(7連勝)を達成。今年こそ圧倒的な走りを披露してグランドチャンピオンを制覇する。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.3635.826720
鳴門集計期間に出走なし
全国7.4850.23217122
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
SGタイトル取りへ、機は熟した
SG初タイトル取りへ機は熟した。〝上州軍団〟群馬支部が誇る関浩哉が悲願達成を目指して鳴門に乗り込む。関の名前が全国に広まったのは2018年の浜名湖ヤングダービー。G1初出場で初優勝という快挙を達成し、一躍その名を全国に轟かせた。そして今は9期連続で勝率7点台をマークする実力派に成長。2年連続のグランプリファイナリスト(2024年4着、2025年2着)として積み上げてきた実績は紛れもなく本物だ。SGの頂点にはまだ届いていないが、条件さえ揃えば初制覇する日は遠くないと期待を集める。それは今回のグランドチャンピオンかもしれない。鳴門で最高の瞬間を迎えたい。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG6.9531.256410
鳴門6.5633.33900
全国7.4148.06258115
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
リズムは最高潮。
勢いに乗って悲願のSG初Vだ
上條暢嵩は父が上條信一さん(引退)、兄は102期の上條嘉嗣というボートレース一家に育ち、父と兄と同じ舞台で戦うことを夢見てこの世界に飛び込んだ〝ボート界のサラブレッド〟だ。2022年3月の大村ボートレースクラシックでSG初優出(2着)を果たし、その後もG1戦線を席巻。今年はすでに5V。3月の大村73周年記念で6回目のG1制覇を飾るなど、好ペースを刻んでいる。次なる目標はやはりSGのタイトル奪取。大阪支部勢は今年に入ってG1優勝が続いており、ムードは最高。その先頭に立つ上條が鳴門グランドチャンピオンで悲願のSG初優勝を狙う。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG6.6127.276600
鳴門7.0055.56900
全国7.1545.4525383
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
来月の地元SGへ弾みをつける
丸野一樹はこれまでG1を9V。同年代の選手の中ではアタマひとつ飛び出た実績を誇っている。高校時代は野球に打ち込んだ。ポジションはキャッチャー。データを駆使してバッターを打ち取るいわゆる〝頭脳〟だが、それはボートレースの世界でも役立っているという。鳴門は2021年12月のBBCトーナメント、2022年5月の69周年記念でG1・2Vを挙げるなど相性抜群の水面だ。来月は地元・びわこで久しぶりのSGオーシャンカップが行われるが、その前にまずはこの鳴門で好結果を出したい。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG8.7048.215631
鳴門8.4466.67900
全国7.9752.36212112
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
完全復活を果たした峰が
改めて最強を証明する
完全復活を果たした最強レーサーが鳴門でも大暴れする。峰竜太は今年3月の蒲郡クラシックで通算7回目のSG・V獲得。「もう自分が一番じゃなくてもいいかな」と思っていた時期もあったが、愛弟子の定松勇樹らの活躍に触発される形で再び闘志を燃やし、先の完全復活Vへとつなげた。そのあたりのすごさが、〝スーパースター〟と呼ばれる由縁だ。これまでの実績などは言うまでもないだろう。鳴門では2020年7月のオーシャンカップでSG優勝を飾っており水面相性は良好。サーフィンとハワイを愛し、波に乗った峰を止められる者はいない。グランドチャンピオンでは改めて最強レーサーを証明する大会となりそうだ。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.4536.236910
鳴門6.3841.033920
全国6.9440.1624952
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
宮地マニアに捧げる
最高のシリーズとする
豪快な攻めと唯一無二のキャラクターでファンを熱狂させ、〝宮地マニア〟と呼ばれる熱狂的な支持層を持つ漢、それが宮地元輝だ。今年4月の津ダイヤモンドカップでは強風による安定板装着の荒れた水面をモノともせずに4カドから豪快にまくり切って通算4回目のG1制覇を果たした。2022年9月の福岡69周年でG1初制覇、同年12月の大村GPシリーズでSG初Vを飾って以来、着実に勝ち星を積み重ねる。開会式や勝利者インタビューのマイクパフォーマンスにファンは酔いしれる。鳴門のグランドチャンピオンでも、丘の上でも水上でもファンを酔わせる6日間にしてみせる。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.9640.306720
鳴門8.0066.672422
全国7.6052.61268102
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
最強・佐賀支部勢の一人。
悲願のSG初Vはここで
〝最強・佐賀支部〟を形成する一人だ。山田康二は102期同期で同県の上野真之介とともに峰竜太の門下生。2026年前期適用勝率は自身2度目の8点超え(8.07)をマークして初めて〝勝率No.1〟に輝いた。SGはまだ優勝しておらず師匠のようなハデさはないものの、G1はこれまで3Vとしっかりと実績を残している。鳴門は2023年7月と2025年4月の一般戦で2節連続V。波風の強い江戸川でG1を勝っており、鳴門の水面も見事に乗りこなす。5回目の出場となる今大会では、師匠のお株を奪う派手な走りで悲願のSG初Vを狙う。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.5537.506430
鳴門8.5677.78910
全国7.2645.0424283
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
埼玉の翼が鳴門の大空で羽ばたく
悔しさを力に変え、成長へとつなげてきた。佐藤翼は2012年9月の徳山新鋭王座決定戦でB1級ながらなんと優勝戦の絶好枠をゲット。結果はフライングに終わって大粒の涙を流したが、それでも心は折れなかった。試練を乗り越えて、いまやグランプリ常連の実力者へと成長した。妻は岡山支部の土屋南。夫婦ともども実力派でファンからも人気を集める。昨年は6月の戸田グランドチャンピオンも優出(4着)を果たしたが、今の佐藤はそれではもう満足できない。〝埼玉の翼〟が鳴門の空で大きく羽ばたき、SGの頂点までたどり着いてみせる。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG8.2245.455521
鳴門集計期間に出走なし
全国7.3951.00251122
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
当地SGで今度こそVをつかむ
山口剛は今年2月の若松73周年記念を皮切りに、3月のSG蒲郡クラシックを含む5節連続でファイナル入り。好ペースを刻み続けると5月には地元・宮島のGWシリーズでV。ホームの声援を背に刻んだ勝利が、さらなる自信と勢いを上乗せした。 SG・2Vの実績を誇るだけに、〝キング・オブ・SG〟と呼ばれるグランドチャンピオンでも、その経験と胆力は申し分ない。ただ、鳴門には忘れられない記憶がある。2022年のチャレンジカップ優勝戦。V最短の1号艇で惜しくも2着に敗れた。必ずや、あの借りは返す。その思いを胸に鳴門へ乗り込む。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.7648.285820
鳴門7.7550.00810
全国7.1248.72234100
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
再びグランドチャンピオンとして
歴史に名を刻む
172センチの長身から繰り出される豪快なターンと繊細な走りを兼ね備える。そして、何よりも勝負に対しての熱量がすごい。それが磯部誠だ。2023年6月の徳山グランドチャンピオンでは悲願のSG初優勝を飾った。プレッシャーを跳ね返して栄冠をつかんだ。池田浩二、平本真之とともに地元・愛知支部を引っ張る存在へと成長を遂げ、全国でもトップ戦線の顔となった。鳴門は昨年9月の72周年記念で優出5着。SG初Vと同じグランドチャンピオンの舞台で、愛知支部の次代エース候補がもう一度頂点を狙う。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.4430.515920
鳴門集計期間に出走なし
全国7.6350.85236167
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
久しぶりの当地参戦も不安はなし
三重支部が生んだ天才肌レーサーだ。新田雄史は96期生としてボートレーサー養成所時代に勝率8.48をマーク。卒業記念競走を制して養成所チャンプに輝くと、その素質通りスピード出世を重ね、デビュー8年でSG初優勝(2013年の福岡オールスター)。今年2月のとこなめ東海地区選手権競走では5回目のG1・Vも達成した。鳴門は2023年1月以来となるが、2016年7月の当地オーシャンカップでは優勝戦(3着)まで勝ち上がっており、心配はいらない。久しぶりの鳴門でも新田らしい走りでシリーズを駆け抜ける。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.3026.236111
鳴門8.5875.002420
全国7.4148.07233133
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
勢いは抜群。今夏はこの男が熱い!
今春のボートレース界を席巻した男が〝SGの中のSG〟を熱くする。白井英治は今年4月、桐生70周年記念でV。その余韻も冷めやらぬまま挑んだ宮島マスターズチャンピオンでも頂点に立ち、G1で2連続Vという鮮烈な足跡を残した。マスターズチャンピオンは、師匠の今村豊さん(引退)が3度制覇している大会だからこそ、喜びもひとしおだった。グランドチャンピオンも白井にとっては思い出深い大会だ。2018年に地元・徳山で開催された第28回大会で優勝を飾っている。春の勢いを今回の鳴門でも。魂を揺さぶる走りで頂点に立つ。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG6.8629.415110
鳴門7.7866.67900
全国7.0045.45231122
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
好相性の大会で最高の結果を出す
SG11冠の実績を誇る福岡支部の〝大黒柱〟瓜生正義が相性抜群の舞台で暴れ回る!グランドチャンピオンは2011年・第21回大会(児島)で頂点を極め、準優勝も2回(第24回大会・浜名湖、第26回大会・蒲郡)。最高の舞台で再びVロードを突き進む可能性は十分だ。鳴門との縁も深い。一般戦で優勝実績を持ち、通算勝率7.54は今節の出場メンバーで峰竜太・池田浩二に次ぐ堂々の第3位。水面相性はバッチリだが、胸の奥には、消えることのない悔しさも残っている。2021年12月のBBCトーナメント優勝戦でインから2着。その雪辱を晴らす時はまさに今回だ。進化を続ける瓜生の走りに注目しよう。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.5737.255110
鳴門6.6450.002211
全国7.0847.3522674
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
能力は〝SG級〟。
佐藤隆、関にも負けない活躍をみせる
115期生の仲谷颯仁は2018年2月の若松・九州地区選手権競走でG1初優勝。すでにSG2Vの佐藤隆太郎やグランプリでも活躍している関浩哉ら同期生の中で真っ先に結果を出した。スピード満点で切れも十分な旋回が最大の武器。近年は関、佐藤隆とともにSGやG1で活躍するシーンが一気に増えた。昨年8月の若松メモリアルではSG初優出(5着)と大舞台の空気も体感した。グランドチャンピオンは5年ぶり3回目の出場。今大会はまだ予選突破の経験がないが、かつての仲谷とは違う。悲願の頂点取りに焦点を絞って鳴門に乗り込む。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.2634.005010
鳴門集計期間に出走なし
全国7.1748.09262101
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
ボート界最強ブラザーズの兄が魅せる
兄弟レーサーが増えてきたが〝ボート界最強ブラザーズ〟といえば元志、仁志の篠崎兄弟が真っ先に挙がるだろう。その兄、篠崎元志はSGは2V、G1は7V。強豪ぞろいの福岡支部の中でもトップレベルの実力を誇っている。ただ、鳴門には拭えない記憶がある。2022年11月のチャレンジカップ4日目のイン戦で痛恨のフライング。鳴門の特別戦で結果を出して、あの記憶を上書きしなければならないのだ。今年1月の芦屋73周年の準優で出遅れ。その罰則でG1、G2には出られず12月のグランプリに出場するためにはSGで結果が求められる。いつも以上に熱い思いを今回のグランドチャンピオンにぶつける。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.9339.024110
鳴門7.0057.14710
全国7.3851.11270192
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
〝職人肌レーサー 〟 が鳴門で大仕事
中島孝平が久しぶりにG1優勝の美酒に酔った。5月の芦屋74周年記念。予選をトップ通過で駆け抜けると、そのまま一気に頂点へ。通算9回目のG1制覇をこれ以上ない形で成し遂げてみせた。勢いだけではない。予選から隙を一切与えない圧倒的な完成度が今の充実ぶりを物語っていた。鳴門は忘れられない水面でもある。2010年8月の57周年記念でG1タイトルを手にしたこの場所に、再び〝トップコンテンダー〟として戻ってきた。勝ち方を知っている水面というのは、それだけで大きな武器だ。福井が生んだ職人肌のレーサーは、派手なパフォーマンスより結果で語ってくれるだろう。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.0430.614910
鳴門集計期間に出走なし
全国7.4353.91230113
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
〝ボート界のサラブレッド〟が
鳴門で疾走だ
上條暢嵩と一緒で吉田裕平も父(徳夫さん=引退)、兄(凌太朗)ともにボート選手。いわゆる〝ボート界のサラブレッド〟だが、これまでも順調に成長を遂げている。2024年11月のまるがめ72周年記念でG1初制覇。SGはこれまで2優出。今年もすでにG1で3優出とコンスタントに結果を残すなど、特別戦線でしっかりと定着している。鳴門は2018年1月の一般戦以来2節目。水面の経験値は他の選手と比べると見劣るが、どちらかといえば海水場で強いタイプだけに大きな心配はいらないだろう。不利を乗り越え、SGの頂点へ力強く歩を進める。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.5239.584810
鳴門6.4837.042700
全国6.8441.8625850
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
銀河系軍団盟友の
田村隆信の地元で燃える
85期といえば、ボートレース界が誇る〝銀河系軍団〟。田村隆信、湯川浩司、丸岡正典、森高一真のSG覇者に加え、女子G1覇者の田口節子とそうそうたる顔ぶれが並ぶ最強世代の中で、井口佳典もまたその一角を担う真の実力者だ。SGは6V、G1は17V。この数字が、長きにわたってトップで戦い続けてきた証。一時代を築いたというより、今もなお時代の真っ只中にいる。今節の舞台の鳴門は同期盟友の田村の〝ホーム水面〟。その田村は残念ながら不在だが、その分まで存在感を示したいところ。盟友の地元で勝つ。それだけだ。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG6.8230.005010
鳴門6.5734.293530
全国6.5440.0027083
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
ボート界のマー君が
ライバルの攻めを完封するぞ
片岡雅裕は自衛隊からの転身という異色の経歴を持ち、〝ボートレース界のマー君〟の愛称でファンに親しまれる。2022年8月のSG浜名湖ボートレースメモリアルでは枠なり6コースからSG初優勝という劇的な戴冠を飾った(SGは2冠)。昨年の戸田グランドチャンピオンでも優出(5着)しており、まずは2年連続となるファイナル入りに照準を合わせる。鳴門では今年1月のG1四国地区選手権競走を含め3節連続優出(3、3、4着)と安定した力を発揮していて好相性の水面でSGの大舞台に挑む。〝ボート界のマー君〟の完璧な走りでライバルを〝完封〟し3つ目のSGタイトルをつかむ。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG6.8525.643910
鳴門8.7069.572331
全国6.7342.98242101
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
好相性の水面。活躍の楽しみは十分だ
師匠・坪井康晴の下、着実に力を蓄えてきた河合佑樹。2022年1月の尼崎69周年記念ですでにG1初優勝は飾っていたが、一気にブレイクしたのは24年。11月の下関チャレンジカップでSG初優出初Vの快挙を達成。さらに翌12月には鳴門71周年記念で2度目のG1V。特別戦連続Vという鮮烈な輝きを放った。鳴門では3節連続優出中(3、1、3着)と抜群の相性を誇っており、3度目の出場となるグランドチャンピオンは楽しみたっぷり。一昨年のブレイクからさらなる成長を遂げた河合が鳴門の水面で暴れ回る。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG8.6152.172310
鳴門8.1457.14710
全国7.2350.56269153
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
大会初出場Vの大仕事の予感
名前の〝ユタカ〟は、山口支部の大先輩・今村豊さん(引退)と一緒。ボートレース好きの父親が偉大なレジェンドにあやかって付けられたその名を大峯豊は今や自らの実力で光り輝かせている。昨年8月の若松メモリアルで待望のSG初優出(3着)。〝ヤング時代〟からスケールの大きな走りをみせていたが、SGの頂上決戦でも慌てることなく走り切れたあの一戦が大きな自信へとつながった。キャリアを重ねるごとに安定感と勝負強さは増すばかり。グランドチャンピオンは初出場だが、大仕事を成し遂げる予感は十分。今村さんも勝てなかった大会の歴史に、大峯がその名を刻み込む。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.4230.772610
鳴門9.2277.78911
全国6.8142.70274113
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
G1初V、SG初優出。順調な足跡を刻む
近況の充実ぶりには目を見張るものがある。大上卓人は昨年7月の三国72周年記念で待望のG1タイトルをゲット。優勝戦は6艇ともコンマ0台というスタート合戦となったが、大上も負けじとインからコンマ05の踏み込みで押し切ってみせた。欲しかったG1・Vの〝勲章〟。レース後はプレッシャーから解放され、笑顔が広がった。今年は3月の蒲郡ボートレースクラシックでSG初優出(6着)と着実に大舞台への階段を上ってきた。鳴門では2023年7月の一般戦で9戦7勝、オール3連対の好成績でV(鳴門は通算2V)。G1制覇からSG初優出…。この鳴門グランドチャンピオンでさらにもう一つ上を目指す。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG6.9633.332711
鳴門6.7052.172321
全国6.5242.3620351
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
昨年SG連続Vを達成した
〝超新星〟が再び衝撃を与える
鳴門でも〝衝撃の走り〟をみせる。佐藤隆太郎は昨年3月の若松クラシックでSG初優出V。それだけでも素晴らしい〝大仕事〟だが、さらに5月のまるがめオールスターでSG連続Vの大快挙を達成。特にクラシックでは初のSG優勝戦1号艇というプレッシャーもあったと思うが、そんな不安は微塵も見せなかった。モーターの機力を引き出すプロペラ調整力やターン力はもちろん、ぶれない強靭なメンタルが特にすごい。昨年ボート界に誕生した〝超新星〟はさらに力を増し、本物のトップレーサーへと進化した。鳴門の大舞台でもその勢いは止まらない。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.3534.782310
鳴門7.7059.463720
全国7.1955.52308133
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
〝漢・赤岩〟が魂の走りを披露する
〝漢・赤岩善生〟の走りに注目だ。昨年10月の津ダービーでは、頂上決戦の優勝戦まで勝ち上がり5着ながらも最後まで食らいついた。まさに魂の走りだった。簡単には沈まない、簡単には諦めない。あの優勝戦で見せた不屈の意地が今節への確かな原動力となっている。グランドチャンピオンは過去3優出。持ち前のしぶとさと勝負勘で優勝戦まで勝ち上がる、それが赤岩というレーサーの真髄だ。津ダービーから約8カ月。今度はどんな走りを見せてくれるのか。今から楽しみでならない。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.7043.482310
鳴門7.2064.002521
全国7.1650.00244103
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
ボート界の〝大海原〟を
巧みに乗りこなす
強豪がそろう福岡支部をいずれは背負う存在といっても過言ではないだろう。新開航。その名の通り、ボート界の〝大海原〟を巧みな操縦で乗りこなしてきた。2022年は年間最多優勝、最多勝利を獲得するブレイクイヤーを送り、翌年には常滑ダイヤモンドカップでG1初制覇を果たした。その後も快進撃は止まらず、G1通算2Vをマーク。昨年12月の住之江GPシリーズではSG初優出(2着)と悲願の頂点まであと一歩に迫った。鳴門は昨年9月のG1こそ予選落ちを喫したが、それまでは4節連続優出中と相性のよさは折り紙付き。渦潮を乗りこなして初のSGタイトルへと船を進める。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG8.2746.671510
鳴門7.0071.43710
全国6.8848.98245111
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
昨年は準優勝。
今年はもう一つ上を目指す
中田竜太は104期同期の妻・浜田亜理沙とともにA級を維持する夫婦レーサーとして知られる。ピットでは優しい表情を見せることが多いが、これまで何度も悔しい思いも味わってきた。昨年は地元・戸田グランドチャンピオンでSG初優出(2着)が叶ったもののあと一歩のところで悲願のSGタイトルを逃して自分の技量不足を嘆いたが、その経験は何物にも代えがたい財産だ。初優出で準優勝という実績を携え、今大会は鳴門でのSGタイトル奪取を目指す。戸田の水面で培ってきた確かな実力を、渦潮の舞台で発揮できるか注目だ。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG9.0057.14710
鳴門7.2244.44900
全国7.0753.94254142
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
デビュー初Vの思い出水面で躍動する
2009年3月、鳴門。渡辺浩司が初めて優勝の美酒を味わった場所だ。福岡支部のトップレーサーとして活躍しているが、この男にとって鳴門は単なるレース場ではなく、キャリアの原点なのだ。そのデビュー初優勝を含め3度のV。イメージは悪いはずがないだろう。昨年10月の津ダービーでは、初めてSGの優勝戦まで勝ち上がった。最後は4着という結果に悔しさをにじませながらも、頂上決戦の空気を全身で感じ取った経験が今節への確かな糧となっている。そして迎えるグランドチャンピオン初出場。思い出の水面が気合十分の渡辺の背中を押すはずだ。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.7639.225100
鳴門7.7055.004041
全国7.2148.89270122
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
昨年9月の当地72周年の借りを返す
鳴門の借りは鳴門で返す!吉田拡郎は今年2月の若松で優勝を飾ると、5月の児島と平和島も制し、2026年はすでに3V。一般戦ばかりだが、勢いのあるレーサーの一人と言っても過言ではないだろう。茅原悠紀とともに岡山支部を背負う存在で実力は文句なしだ。ただ、鳴門の特別戦では返さないといけない借りがある。昨年9月の72周年記念。優勝戦1号艇でまさかの4着に敗れた。勝たないといけない場面で勝てなかった。その悔しさはずっと胸の中で燻り続け、今節への強烈な動機となっている。今年最初のSG戦。涙を呑んだ場所だからこそ、ここで勝つことに意味がある。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.9442.864900
鳴門集計期間に出走なし
全国7.1745.4227352
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
SG・Vの当地で再び頂点に立つ
ボートレーサー養成所時代のリーグ戦勝率は8.23でトップ。深谷知博はデビュー前から大器と騒がれた103期の逸材だったが、そんな評判通りの成績を残してきた。SGは3V。その内、鳴門で行われた2022年11月のチャレンジカップでは優勝戦6号艇ながら1周2マークで逆転の差しを決めて劇的勝利を収めた。そんなSG制覇の水面で開催される今回のグランドチャンピオンは期待せずにはいられないのが正直なところ。再び〝ミラクル〟な走りでSGタイトル4冠目へ果敢に挑む。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.5636.005000
鳴門7.6355.006021
全国6.5134.8723831
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
鳴門はデビュー節で初1着の水面。
地元のような思いで臨む
鳴門は1999年11月、85期の森高一真がボートレーサーとしての第一歩を踏み出した場所。そしてそのデビュー節で見事に初1着もつかみ取った思い出の水面だ。まるがめが地元の香川支部だが、鳴門も同じ四国として地元に近い意識が強い。2013年11月の津チャレンジカップを制してSG覇者の仲間入り。昨年は4月の桐生マスターズチャンピオンを制して〝名人〟と呼ばれる存在となった。長いキャリアの中で積み上げてきた技術と経験が結晶となった瞬間だった。あの桐生以来となる優勝へ、思い出の水面で森高が躍動する。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG6.1418.975800
鳴門6.5041.673611
全国6.8244.05252103
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
22年ぶり2度目の大会優勝だけを狙う
SG覇者の瓜生正義、魚谷智之さん(引退)とともに76期として1995年6月に蒲郡でデビュー。いきなり1走目で初勝利という鮮烈な走りで選手人生をスタートした。その後もメキメキと頭角を現し、これまでSGは5V、G1は20Vの実績を誇るトップレーサーへと成長を遂げた。そして現在、40代を過ぎてなお、衰えを知らない勝負強さを発揮し続けている。「昔から変わらず向上心を持ってやってきた」という言葉通り、常に進化し続けるベテランだ。グランドチャンピオンでは2004年の浜名湖大会でV。あの栄冠から22年、鳴門の地での再び頂点を狙う。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.0624.494900
鳴門7.3837.50810
全国6.7935.5424271
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
SG12冠の王者が大会初Vへ挑む
今なおボートレース界に君臨する〝絶対王者〟。それが大阪支部が誇る松井繁だ。56歳にして衰えを知らぬ王者は今回3年連続31回目のグランドチャンピオン出場を迎える。SGはこれまで12Vを飾っているが、グランドチャンピオンは勝っておらずこの〝Vコレクション〟に何としても加えたいところだ。今年は4月の住之江70周年記念でG1通算61回目の優勝を飾るなど、改めてその強さを示した。そしてここ鳴門のG1でも過去4度の頂点に立ってきた。勝ち方を誰よりも知り尽くした男が、好実績を残す水面で再び咆哮する。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG6.7932.695200
鳴門6.1144.44900
全国7.1048.86264101
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
グランドチャンピオンは3優出。
今度こそ頂点を
平本真之は池田浩二、磯部誠とともに愛知支部のスター選手と呼ばれる存在だ。今となってもそれも当然のことと言えるだろう。SG初出場だった2010年8月の蒲郡ボートレースメモリアルでいきなり優出(4着)。それからずっとトップレーサーの一人としてSG、G1の舞台で戦ってきた。SGは3V。どのコースからでも鋭く仕掛けられる自在な攻めは、長年磨き続けてきた職人技だ。グランドチャンピオンは2023年の第33回大会(徳山)で優出6着、翌年の第34回大会(尼崎)でも優勝戦(4着)に乗るなど、着実に頂点へと近づいてきた。まずは一昨年ぶりの優出へ、全力で挑む。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG6.2923.535100
鳴門6.4554.552211
全国6.6643.8226792
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
今年こそ優勝戦に進出してみせる
前田将太は兄・健太郎(96期)の背中を追いかけ、飛び込んだボートレースの世界。一大勢力を誇る福岡支部で鍛えられ、強くなった。2015年7月の三国オーシャンカップでSG初優出(5着)。2021年6月には地元・福岡68周年記念でG1初Vと順調にトップレーサーへの階段を登り、2024年12月の住之江GPシリーズでSG初制覇を果たした。結果を出せた裏側には山田康二、上野真之介、遠藤エミ、河合佑樹ら強くて仲のいい102期同期らの活躍に触発された部分もあっただろう。今節はその同期5人で参戦。昨年の戸田大会では準優(4着)で敗れ、開けなかったグランドチャンピオン優勝戦の扉をこじ開ける。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.1331.583800
鳴門5.8338.891800
全国6.8243.6621340
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
第34回大会覇者の走りに注目だ
〝レーサーの血〟が騒ぐ。土屋智則は父がオートレーサーの栄三さん(故人)、姉は同じボート選手の千明(92期)で群馬が生んだ公営競技ファミリーで育った。そのDNAは〝本物〟だ。2023年3月の平和島クラシックで待望のSG初優勝を飾ると、翌年6月には尼崎グランドチャンピオンを制して2つ目のSGタイトルを獲得。トップレーサーとしての地位を確固たるものとした。ただ、鳴門ではまだ優勝の経験がない。SG2冠の実力者だけに、鳴門初優勝への思いは強いはずだ。それがモチベーションとなっているはずだ。一昨年の第34回大会の覇者の走りから目が離せない。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG6.7030.005000
鳴門7.6070.001010
全国7.2752.92274112
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
今年は悲願のG1初V。
次はSGタイトルを狙う
師匠・峰竜太のもとで磨いた安定感抜群のレース捌きで長年に渡ってSG、G1を走り続けてきた佐賀支部の実力派だ。上野真之介はこれまで何度もG1優出を重ねながらもタイトルになかなか手が届かなかったが、今年4月の福岡73周年記念で待望の瞬間が訪れた。予選をトップ通過し準優も1着。優勝戦1号艇を獲得し、ついに悲願のG1初制覇を成し遂げた。グランドチャンピオンは2020年の第30回大会(宮島)でSG初優出(2着)の因縁の大会だ。あの惜敗から6年、名実ともにG1覇者となった今、再び悲願のSGタイトル奪取へ、鳴門へ乗り込む。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG6.9326.834100
鳴門8.5471.432831
全国7.3849.57232124
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
女子初のSG覇者が
〝キング・オブ・SG〟制覇へ
ボート界の歴史に名を刻み込んだ最強女王が2度目のSG優勝へ挑む。遠藤エミは2022年3月、大村のSGボートレースクラシックで女子選手として史上初のSG制覇という大偉業を成し遂げた。そして今もなお、その輝きは色あせてはいない。そんなスーパーウーマンのサクセスストーリーが始まったのが鳴門。2012年11月の男女W優勝戦でデビュー初Vを飾ったが、現在も今年2月のスピードクイーンメモリアル(優出3着)を含む3節連続優出(6、1、3着)と抜群の相性を誇っている。最強女王が思い出の水面で〝キング・オブ・SG〟制覇へ名乗りを上げる。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.3045.453300
鳴門7.0037.50800
全国7.2752.55274133
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
モータースポーツの申し子が
表彰台のてっぺんを狙う
〝キング・オブ・SG〟の表彰台のてっぺんを狙う。山崎郡はボートレーサーに転身する以前はバイクレーサーとして全日本ロードレース選手権GP250クラスで活躍したいわゆる〝モータースポーツの申し子〟だ。デビュー後は少し足踏みはあったが、軌道に乗ってからは順調そのもので現在も4期連続で勝率7点をキープしている。昨年10月の津ダービーでは予選トップ通過しながらも準優で6着に敗れ、これ以上ない悔しさを味わった。SGタイトルへ渇望はいうまでもない。次にチャンスが来れば必ず取る。鳴門はそんな意気込みで臨む。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG6.4830.954200
鳴門7.3259.23130105
全国6.8148.9223194
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
地元の夢舞台。
誰にも主役の座は譲らない
ずっと目標にしてきた地元の夢舞台。自分の100%、いや、200%の力を発揮して優勝まで突き進む。菅章哉は2009年11月11日に105期生として鳴門でデビュー。この水面が原点であり、ここが菅にとっての〝ベストプレイス〟だ。伸び特化の”チルト3度”で知名度を上げ、ファンからは「ガースー」の愛称で親しまれる個性派レーサー。G1・2Vを挙げるなど、実績も十分。大会初出場で地元勢としてはただ一人の参戦となるが、今年1月の四国地区選手権競走から6節連続優出中の地元水面は大きなアドバンテージとなるはず。地元ファンの熱い声援を背に〝ガースー砲〟がさく裂する。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.7232.002500
鳴門5.6733.33600
全国7.0752.7322072
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
〝天才+不屈の闘志=最強 〟を証明だ
1994年5月に地元・びわこでデビュー。それから〝天才〟と呼ばれるまでそう時間はかからなかった。SGは2冠。2015年と2018年に歴史のあるボートレースダービーを2度も制覇しダービージャケットにそでを通した。97年前期にA1初昇級を果たして以降、60期連続でA1級をキープするという鉄壁の安定感も天才といわれる所以だろう。今年は肋骨骨折というアクシデントに見舞われながらも、天才の魂は決して折れなかった。不屈の50歳が天才的なハンドルワークを駆使して、鳴門の激流で輝きを取り戻す。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG6.2926.473400
鳴門7.3057.415442
全国7.2255.13312155
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
大会初出場。減量効果で
活躍の下地は十分だ
かつて〝ヘビー級レーサー〟と呼ばれたが、減量に取り組み、生まれ変わった海野康志郎は、峰竜太と同じ95期生。最強レーサーと並走しながらキャリアを積み上げ、2019年に地元・下関の中国地区選手権競走でG1初優勝。そして昨年12月の住之江GPシリーズ戦では、ついにSG初の予選突破。準優は4着に敗れたが、一歩ずつ前進している。SGは今節で9節目、グランドチャンピオンは初出場だ。鳴門ではこれまで4Vを挙げており、相性は上々。知り尽くした水面での戦いは、グランドチャンピオン初出場のプレッシャーを吹き飛ばすほどの自信に変わるはずだ。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG6.8425.813100
鳴門6.5947.063440
全国6.6541.5725561
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
デビュー初優出の水面で
集大成の走りを披露する
デビューから地道な努力を続け、地力を磨いてきた。塩田北斗にとって鳴門との縁は切っても切れない。デビュー後、2011年11月の初優出(4着)がまさにこの水面だった。あれから14年半…。昨年3月の地元・若松のボートレースクラシックでSG初優出(2着)。悲願の頂点まであと一歩及ばなかったものの、努力を怠らなかったからこそSG優出という結果になった。グランドチャンピオン2年連続2回目の出場で舞台は鳴門。若松クラシックでの2着という悔しさを胸に刻み、今度こそSGタイトルをその手に…。初優出を果たした鳴門の水面が、塩田の集大成の舞台となる。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG5.2414.294900
鳴門6.2537.503210
全国6.5640.56249114
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
鳴門の水面を乗りこなし、
SG初Vをつかむ
誰よりも波風を苦にせず乗りこなす男、それが石渡鉄兵だ。通算優勝はG1・6回を含め90回。その内、〝ホーム〟の江戸川での優勝はG1・3Vを含めなんと27回を数え、〝江戸川鉄兵〟の異名で関東に絶大な人気を誇っている。あの難水面を己の庭にしている男が今度は鳴門の激流攻略に照準を定める。今年4月の宮島マスターズチャンピオンでは優出3着。名人襲名は逃したものの、大いに見せ場を作った。今度は悲願のSG初優勝が懸かる第36回グランドチャンピオン―。「断固たる決意」でキング・オブ・SGを制してみせる。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG6.8130.772600
鳴門8.0773.333011
全国7.3956.92253125
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
峰から〝最強のDNA〟を受け継いだ
力を見せつける
定松勇樹は師匠の峰竜太から「10年に1度の逸材」と太鼓判を押される存在。5000番台初、23歳0ヵ月という史上4番目の若さで2024年5月の多摩川オールスターでSG初優出Vを成し遂げた。今年は1月の芦屋73周年記念、からつ九州地区選手権競走と、年明けからG1で2節連続Vの快進撃を見せた。ただ、3月の蒲郡クラシックでは準優1着を飾ったものの不良航法で賞典除外という苦い経験も…。それでも2026年後期適用勝率7.89とキャリアハイの数字を残すなど、まだまだ進化の真っ最中。これからもっと、もっと強くなる。今回のグランドチャンピオンではそれを証明する大会とする。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG6.5228.002500
鳴門5.0033.33300
全国6.4642.6824682
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
大会初出場で下克上Vを狙う
渡邉和将は昨年2月の徳山・中国地区選手権競走で自身2度目のG1・Vを達成。1走目こそ6着大敗を喫したが、2走目以降は白星を並べ、7連勝で初めて中国地区チャンプの座に輝いた。またその年の徳山オーシャンカップで初めてSGで予選を突破。準優は6着だったものの、また一つ壁を乗り越えた瞬間でもあった。岡山支部のエース・茅原悠紀の背中を見て、磨いてきた腕は本物だ。グランドチャンピオンは初出場。大舞台への切符をつかんだ勢いそのままに、鳴門では下克上Vを狙う。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.1733.332400
鳴門7.7252.002521
全国7.0450.00286132
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
グランドチャンピオンは2度優出。
悲願のSG初Vをぜひ
SGの優勝戦に4度立ちながら、まだ頂点には届いていない。その事実が萩原秀人をここまで駆り立て続けている。悔しさを〝燃料〟に変えて戦い続ける姿に、このレーサーの本質がある。グランドチャンピオンとの縁は、特別だ。第20回大会(大村)で自身2度目のSG優出(6着)。第29回大会(多摩川)では準優勝と頂点まであと一歩に迫った。それ以来となるSGファイナル入りはもちろん、その先の優勝をにらむ。悔しさを胸に、今度こそ頂点に立つ―。グランドチャンピオンと萩原、その物語にまだ続きがある。鳴門では悲願の扉をこじ開ける。
勝率2連対率出走回数優出回数優勝回数
SG7.1734.782300
鳴門6.8249.025111
全国6.8447.8625781
【データ集計期間】鳴門成績:2023/4/1~2026/3/31全国・SG成績:2025/4/1~2026/3/31
バースデーシリーズで祝砲を放つ
〝バースデーシリーズ〟で2度目のSG優勝をつかんでみせる。長田頼宗は開催2日目となる6月24日が41歳の誕生日。東京支部の支部長を務める実力者にとって、今回の鳴門での一戦は特別な意味を持つ6日間となりそうだ。鳴門との縁は深い。2006年2月の一般戦でデビュー初優出(5着)を果たしており、水面イメージは悪くはない。SGは2015年の住之江GPシリーズで初優勝、G1も2Vの実績を持つ。しかしSGを勝ってからはもう10年が経つ。「四十にして惑わず」。41歳となるシリーズで惑わず、頂点だけを見据え、最高の祝砲を放つ。





















