FINAL CHANCE 持てるスキル、フル装備で挑め DYNAMITE BOAT RACE SG第28回チャレンジカップ 11/25・26・27・28・29・30
お知らせ一覧
NEW
2025.11.30
ムービー特集にSGチャレンジカップ表彰セレモニーVTRを追加しました。
イベント&ファンサービス情報
出場予定選手一覧
ドリーム戦出場予定選手
ペラ坊予想
ペラ坊予想
出走表PDF・前日予想PDF
出走表PDF・前日予想PDF
ニッカンAI予想
ニッカンAI予想
ピックアップモーター特集
フォトギャラリー
Prev
Next

G2 LADIES CHALLENGE CUP 11月25日 11レース

3941 愛知 / A1

池田 浩二

獲得賞金額(10月31日時点)

127,641,033

6年連続19回目

愛知のエースが
賞金ランク1位での
グランプリ出場へ牙を研ぐ

今年6月のSGグランドチャンピオン(戸田)で現役2位タイとなる自身11回目のSG制覇を成し遂げた池田。今年のSGは2優出優勝1回、9月の鳴門周年記念Vを含めてG1も4優出V1と順調に航跡を描き、賞金ランク2位で2年連続優出中とゲンのいい今大会出場を決めた。同1位の佐藤隆太郎が不出場のため、逆転での首位通過へまさに〝チャレンジ〟。SG優出歴もある福岡で愛知のエースが賞金順位トップでのGP出場を狙う。

4418 岡山 / A1

茅原 悠紀

獲得賞金額(10月31日時点)

127,280,366

2年ぶり9回目

ミラクルターン連発して
賞金ランク2位以内を確保だ

マネーバトルで目の色を変える。茅原は今年1月のとこなめBBCT、9月の平和島71周年で優勝。G1は5優出2Vを達成。SGでも5月のまるがめオールスター優出3着、10月の津ダービーで準優勝と高値安定の活躍ぶり。堂々の選考順位2位で今大会に出場する。賞金上位陣との差が小さいだけに、GPトライアル2nd初戦の1号艇が手に入る2位以内を何としてでも確保したい。気迫のスピードターン連発して賞金加算に全力を注ぐ。

5084 佐賀 / A1

末永 和也

獲得賞金額(10月31日時点)

105,510,666

初出場

佐賀のニューヒーローが
SG連続優勝へチャレンジだ

快進撃はまだまだ続く。末永は自身2回目のG1優勝となった今年3月のからつ71周年を含めて今年G1は3優出。そして10月の津ダービーで通算8回目のSG出場で初優出、初戴冠の快挙を成し遂げ、戦前の賞金ランク24位から4位に急浮上。初出場となる今大会はもちろん、グランプリ2nd組での出場も狙える位置につけて期待も高まる。最強・佐賀支部から頭角を現したニューヒーローが、ただひとりチャンスがあるSG連続Vに挑む。

4444 埼玉 / A1

桐生 順平

獲得賞金額(10月31日時点)

101,869,666

2年ぶり13回目

埼玉支部が誇る大エースが
巧みな高速ターンで魅了

桐生は今年は5月のまるがめオールスター(4着)、6月の戸田グランドチャンピオン(3着)、そして10月の津ダービー(3着)とSGで3優出。さらに直前の戸田69周年で地元周年〝3連覇〟の偉業を達成するなど、さすがの走りで今年も賞金ベスト6圏内につけている。福岡は約2年ぶりの参戦となるが、2019年11月の66周年でV。SGでもオールスターで過去3度優出するなど実績を残している。自慢の高速ターンに加え、巧さも備わった関東のエース格が魅了する。

4262 滋賀 / A1

馬場 貴也

獲得賞金額(10月31日時点)

92,977,000

8年連続9回目

2023年の
当地メモリアル覇者が
高速差しで難水面切り裂く

2018年に芦屋で行われた第21回大会でSG初制覇を果たした馬場。以降、23年の福岡メモリアルなど5度のSG制覇を飾り、グランプリにも6度出場するなど、ボートレース界を代表する選手となった。今年は3月の若松クラシック(6着)、7月の徳山オーシャンカップ(2着)とSG2大会でファイナルに進出したほか、7月のG2全国ボートレース甲子園(びわこ)と9月の住之江G1高松宮記念特別競走で特別戦Vを飾った。抜群のスピードで切り裂く高速差しなど決め手は多彩。今大会もV戦線をにぎわすのは間違いない。

4371 福岡 / A1

西山 貴浩

獲得賞金額(10月31日時点)

92,383,466

2年ぶり6回目

今年は悲願の
SG初戴冠と絶好調!
次は念願の地元SG制覇だ

今年の西山は〝絶口調〟だ。マイクを持てばそのトークパフォーマンスに誰もが惹(ひ)きつけられ、水面では今年7月の徳山オーシャンカップでデビュー20年目にして悲願のSG初戴冠。丘の上でも水面でもまさに〝絶好調〟だ。選考順位6位(10月31日時点の賞金ランクは7位)で今大会に出場したからには、グランプリのトライアル2ndから出場の〝シード権〟が欲しい。3月の若松クラシックでは優出3着と健闘したなら、今度はここ福岡で念願の地元SG制覇というパフォーマンスを魅せる。

4719 大阪 / A1

上條 暢嵩

獲得賞金額(10月31日時点)

86,148,666

2年ぶり3回目

念願のSG制覇を達成して、
地元・住之江グランプリに
凱旋する

一年を通して充実の走りをみせた。上條は歓喜の涙を流した今年4月の地元・住之江69周年の優勝を含めG1で4優出2V。SGも3月の若松クラシックから6大会全てに出場。選考7位で今大会に登場する。住之江グランプリは決定的だが、大阪支部からただ一人出場で地元ファンの期待が一身に背負う存在だ。今年の賞金ランク6位以内の〝シード組〟を狙って最後のマネーバトルを勝ち抜くのみ。悲願のSG戴冠を成し遂げて、年末の地元での大勝負へ弾みをつける。

4344 三重 / A1

新田 雄史

獲得賞金額(10月31日時点)

84,779,437

4年ぶり7回目

今年は絶好調。
SG初優勝を飾った
水面でも躍動する

思い出の水面でV取りだ。新田は今年1月から10月までで15優出して8V。G1以上では6月の桐生69周年で優勝、8月の若松メモリアル(4着)と10月の津ダービー(6着)のSGでも2優出と結果を出した。賞金ランクは9位(10月29日現在)でGPのトライアル2nd入りを十分に狙えるポジションだ。福岡は13年5月のオールスターでSG初Vを飾っており、イメージは良好。SG4回目のVを狙う勇姿を見逃すな!

4320 佐賀 / A1

峰 竜太

獲得賞金額(10月31日時点)

82,328,666

3年連続10回目

不惑の年を迎えた〝スーパースター〟が得意の福岡で最高のシナリオを描く

大会初制覇へ〝スーパースター〟が底力を発揮する。峰は今年5月のまるがめオールスターで準優勝、続く戸田グランドチャンピオンでも優出6着とSG連続優出と〝高値安定〟の走り。10回目の出場となる今大会は初めてドリームから漏れたが、ここ福岡は通算勝率7.85で出場選手トップの数字を残しており不安はない。直前のまるがめ73周年で通算20回目のG1Vを飾り、今年の賞金ランクは6位まで浮上とシード組に食い込んできた。このまま〝アゲアゲムード〟で年末まで突っ走る。

4445 佐賀 / A1

宮地 元輝

獲得賞金額(10月31日時点)

78,786,466

3年連続3回目

〝福岡愛〟は
地元勢にも負けん!
当地SG優勝へ完全燃焼だ

大好きで好相性な水面で自身2回目のSG優勝を狙う。宮地は2022年9月の福岡69周年でG1初制覇を飾っているが、当地は思い出深い水面であると同時に最も勝ちたい水面だ。現在は目下2節連続で優出中で1、3着。今回のチャレンジカップは当然ながら優勝しか狙っていない。賞金加算を狙った10月の津ダービーでは2走目の転覆失格が響き無念の予選落ちとなったが、今回は完全燃焼の走りで22年12月の大村GPシリーズ以来2回目のSGタイトル奪取あるのみだ。

4573 埼玉 / A1

佐藤 翼

獲得賞金額(10月31日時点)

72,327,000

2年連続3回目

悲願のSGタイトル奪取へ。
翼を広げる時が来た

今年は6月の戸田グランドチャンピオン、7月の徳山オーシャンカップ(ともに優出4着)とSGで連続ファイナル入りを果たしたほか、2月には大村G2モーターボート誕生祭で優勝を飾った佐藤翼。グランプリ初出場を果たした昨年に続き、今年もGP出場圏内に付けている。2021年・若松オールスター、24年・戸田ダービーの2度の準Vを含めこれまで8度のSG優勝戦を経験しているが、欲しいのは優勝という二文字。悲願のビッグタイトル奪取へ、羽ばたく時が来た。

4586 愛知 / A1

磯部 誠

獲得賞金額(10月31日時点)

69,367,546

4年連続5回目

2年ぶり3回目の
GP出場へ向けて、
強い気持ちを持って臨む

2023年の徳山グランドチャンピオンで悲願のSG初優勝を飾った磯部。今年は5月のまるがめオールスターで優出(6着)を果たしたほか、3月には地元のとこなめ71周年を制して通算5度目のG1Vを飾った。グランプリには22年の第37回大会(大村)、第38回大会(住之江)と2年連続で出場しており、ともに優出3着と舟券に貢献。大舞台でも勝負度胸は満点だ。長身から繰り出される迫力十分のターンを駆使して2年ぶりとなる年末の大一番へ向けて、このチャレンジカップで存在感を見せつけてくれるはずだ。

3783 福岡 / A1

瓜生 正義

獲得賞金額(10月31日時点)

67,836,000

5年連続22回目

〝戦う選手会代表〟が
不屈の闘志で12度目SG制覇へ

グランプリ2Vを含めSG11Vを飾っている瓜生。SGグランドスラムへ、残っているのは、このチャレンジカップとクラシックの2つとなっている。今年は8月に地元・若松で開催されたメモリアルで優勝戦1号艇で臨みながらも白井英治に差されて惜しくも準V。そして迎えるチャレンジカップの舞台は09年のオールスター、11年のメモリアル、16年のダービーと3度SGを制した地元・福岡だ。地元(の若松)の借りは地元(の福岡)で返す――。〝戦う選手会代表〟が、不屈の闘志で12回目のビッグタイトルを目指す。

4571 徳島 / A1

菅 章哉

獲得賞金額(10月31日時点)

67,587,733

初出場

持ち前の豪快弾で
賞金ランクも一気に〝まくる〟

グランプリ初出場へ攻め抜くー。チルトを跳ねて強力に伸びる〝豪快まくり〟でファンを魅了する菅は、今年4月の津73周年でデビュー16年目にして悲願のG1初制覇を飾ると、9月の多摩川71周年も優勝。大舞台でしっかりと結果を出して選考14位で今大会初出場を決めた。住之江グランプリ出場へ当落線上にいるだけに、賞金アップは必至。福岡はチルト1.5までしかないが、GP出場へ向けて攻めの姿勢は変わらない。

4013 福井 / A1

中島 孝平

獲得賞金額(10月31日時点)

66,107,533

2年ぶり14回目

歴代GP覇者が
グランプリ出場をかけて
真っ向勝負を挑む

昨年は特別戦での優出がゼロと振るわず、ひと息だった中島だが今年はひと味違う。ここまで当地前回戦だった4月の72周年記念(優出5着)などG1戦4優出。さらに7月の徳山オーシャンカップで3年ぶりのSG優出(5着)と活躍して2年ぶりにチャレンジカップの扉をこじ開けた。賞金ランクもグランプリ出場のボーダー付近につけており、今大会が正念場だ。2度目の黄金ヘルメット奪還を目指す歴代GP覇者がまずは福岡で真っ向勝負を挑む。

4500 佐賀 / A1

山田 康二

獲得賞金額(10月31日時点)

65,572,000

2年ぶり3回目

初の勝率1位に輝いた勢いで、
SG初制覇もいただく

初の勝率1位(2026年前期に適用)に輝いた〝最も強い男〟山田は、今年1月の江戸川69周年で自身3回目のG1優勝を飾ると、その後もG1で2優出とコンスタントに活躍。SGでも6月の戸田グランドチャンピオンは予選落ちだったが、3日目から怒涛の5連勝と爪痕を残した。勝率No.1の新たな称号を手にしたノッてる男が、今度はSG覇者の座を手にするとともに、最高峰・グランプリ出場の勝負駆けも成功させる。

4686 滋賀 / A1

丸野 一樹

獲得賞金額(10月31日時点)

64,958,000

3年ぶり5回目

昨年の悔しさを晴らし、
3年ぶりの
グランプリ出場への道を切り開く

昨年の無念はここできっちりと晴らす。丸野は昨年の下関チャレンジカップはフライング休みのため不出場。ボーダー上につけていた賞金ランクも逆転され、住之江グランプリ出場は叶わず…。正念場で勝負できなかった悔しさを晴らすように今年はここまでG1、G2の特別戦で5優出。6月のからつ72周年では自身9回目のG1Vをつかみ取った。11月17日現在で賞金ランクは17位と圏内に入ってきた。切れのあるターンを繰り出して3年ぶりとなる住之江グランプリ出場を切り開く。

4024 三重 / A1

井口 佳典

獲得賞金額(10月31日時点)

64,263,756

3年ぶり12回目

SG6冠の85期エース。
久々SGタイトル奪取で
年末の大一番へ

2025年は2月に地元の津で第70回東海地区選手権を4コースからのまくり差しで制し、通算17度目のG1制覇を飾った井口。SGでは目立った結果を残せなかったが、G1で5度の優出を果たし、賞金的には20年以来5年ぶりとなるグランプリ出場を十分狙える位置につけている。チャレンジカップでは17年の第20回(下関)、19年の第22回(桐生)と2度の準Vがある。タイトルホルダーが多数いる〝85期・銀河系軍団〟のエースが久々のSGタイトル奪取で年末の大一番に名乗りを上げる。

4848 福岡 / A1

仲谷 颯仁

獲得賞金額(10月31日時点)

63,418,400

初出場

地元SG覇者の栄冠と
念願のグランプリ出場へ
全力を注ぐ

念願のグランプリ初出場はもちろん、地元SG覇者の称号を狙う。仲谷は今年2月の九州地区選(大村)で2度目のG1タイトルを手にすると、8月の若松メモリアルでSG初優出(5着)の快挙。かつて同世代をリードしてきた仲谷が〝完全復活〟をアピール。順調に賞金を加算し続けてGP出場をかけた大一番を迎える。兄弟子・西山貴浩とともに立ちたい年末の最高峰舞台。走りなれた地元水面の後押しを受けて、SG初優勝へ全力を注ぐ。

4350 福岡 / A1

篠崎 元志

獲得賞金額(10月31日時点)

62,762,466

7年連続10回目

地元が誇るスターレーサー。
9年ぶりグランプリへ
いざ勝負駆け

2025年はここまで優勝がない篠崎元志だが、5月のまるがめオールスターで自身22度目のSG優出(5着)。G1では4月の福岡72周年を含め3度ファイナルに駒を進めた。チャレンジカップは19年から7年連続の出場。ここで勝負駆けを決めれば、16年以来9年ぶりとなるグランプリ出場が叶う。舞台は31優出5Vの地元・福岡。30代ラストイヤー、地元のスターレーサーが躍動する姿が見たい。

4166 岡山 / A1

吉田 拡郎

獲得賞金額(10月31日時点)

61,399,000

2年ぶり8回目

2度目のSG制覇で、
11年ぶりのGP舞台に返り咲く

最高峰の舞台へカムバックしてみせる。吉田は今年SGに5大会参戦。うち3大会でベスト18へ順当に駒を進めており、G1でも3回の優出と充実一途だ。選考順位21位で出場する今大会だが、賞金ランクもグランプリ出場ボーダー付近とあって最後の正念場。まるがめオーシャンカップで悲願のSG初優勝を成し遂げた2014年以来となる、11年ぶり2度目のSG戴冠と2回目のグランプリ出場への道を切り開いてみせる。

3716 東京 / A1

石渡 鉄兵

獲得賞金額(10月31日時点)

60,884,333

2年連続11回目

水面も賞金加算も
きっちり攻略。
うねり巧者の腕の見せどころだ

〝難水面〟ならこの男の腕が鳴る。石渡は今年4月の当地72周年記念でG1優勝を決めると、そこから上り調子。続く桐生マスターズチャンピオンでG1連続優出(3着)、そして10月の江戸川G2で優勝したばかりと好調の波に乗っている。G1優勝は6回手にしているが、SGタイトルはまだ未冠。日本一の難水面である地元・江戸川で鍛え抜かれた〝うねり巧者〟が、福岡水面も難なく乗りこなすなら、SG初制覇&GP初出場が見えてくる。

3779 長崎 / A1

原田 幸哉

獲得賞金額(10月31日時点)

60,814,000

2年ぶり19回目

20回目のG1Vと上昇機運。
GP当確へ、天性の速攻力を
発揮する

徐々に〝ギアを上げてきた〟。原田は今年6月の桐生69周年で準優勝、7月の地元・大村G2で優出5着。さらに11月の浜名湖72周年で、昨年4月の大村72周年以来となる20回目のG1優勝を手にしたばかり。10月末が選考締め切りの今大会は23位での選出だが、今年の賞金ランクを13位(11月12日現在)まで一気に押し上げて上昇気流に乗っている。天性のスタート力を発揮して住之江グランプリ出場権はもちろん、6回目のSGVをつかんでみせる。

4524 静岡 / A1

深谷 知博

獲得賞金額(10月31日時点)

60,179,546

2年連続4回目

SG3勝の実力者が2年ぶり
GP出場へ突破口を開く

2020年の大村ダービー、22年鳴門チャレンジカップ、そして23年の住之江グランプリシリーズと3つのSGタイトルを手にしている深谷。25年は優勝こそ一般戦1つにとどまっているが、SG3大会で準優入りを果たした。10月の蒲郡G1で準Vとなるなど、ここにきて調子は上がっている。23年メモリアルで優出6着、同年のG1で準Vと相性は悪くない福岡水面。2年ぶりのグランプリ出場へ、パンチのある攻めのレースで突破口を開く。

4459 香川 / A1

片岡 雅裕

獲得賞金額(10月31日時点)

59,488,733

4年連続7回目

前々回の覇者が
30代ラストの今回で〝魅せる〟

2022年の浜名湖メモリアルで6コースからSG初優勝を決めた片岡は、23年の三国チャレンジカップでイン逃げを決めて2度目のSG制覇。今年は6月の戸田グランドチャンピオンで通算8度目のSG優出を果たし、歴代覇者として4年連続のチャレンジカップ出場を果たした。2年ぶりのグランプリ出場へ、一発逆転を目指す今大会。30代最後のチャレンジカップは、パワフルかつ切れのある走りで魅せる。

4851 群馬 / A1

関 浩哉

獲得賞金額(10月31日時点)

58,390,266

2年連続3回目

大ブレークした
同期に追いつけ!
関東の次期エース候補が
待望のタイトル奪取へ

2024年、初出場の住之江グランプリでファイナル進出を果たして4着に入った関。25年は優勝こそないが、SG6大会を皆勤、3月のからつ、とこなめのG1でともに優出3着となるなど、G1で4優出を果たし、実力の一端は見せた。25年に2SGを制し一気にブレークした佐藤隆太郎と同じ115期生。SGで3度の優出を数える関東の次代のエース候補が、同期のライバルに追いつけ追い越せで、待望のSG制覇を狙う。

4205 広島 / A1

山口 剛

獲得賞金額(10月31日時点)

57,915,666

2年ぶり11回目

過去4度優出と好相性の大会。
広島の看板レーサーが
結果を出す!

2025年は優勝こそ一般戦の1Vにとどまり、SGも4節出場して予選突破は1度と苦戦傾向の山口だが、G1では3度の優出。2年ぶりのチャレンジカップ出場を決めた。チャレンジカップは21年からの3年連続を含め、過去4度ファイナルに進出。22年の鳴門・第25回大会では準Vとなるなど、この大会とは好相性だ。10年・平和島クラシックでSG初制覇を飾ってから15年―。2年ぶりのグランプリ進出へ、まずはこのチャレンジカップで結果を出す。

4566 福岡 / A1

塩田 北斗

獲得賞金額(10月31日時点)

56,787,720

初出場

当地SG初参戦!
強い思いを胸にSG初戴冠を狙う

静かな闘志を燃やす。塩田はSG5回目の出場だった今年3月の若松クラシックでSG初優出。優勝こそ叶わなかったが、準優勝の快挙でその名を全国に売った。10月の津ダービーでも準優3着と大舞台での活躍も光り選出順位28位で初の今大会出場を決めた。磯部誠、菅章哉ら特別戦線で結果を出し続けている同期はもとより、レース中の事故で亡くなったまな弟子の中田達也さんへの思いを胸に、走り慣れた地元でSG優勝と賞金ランクのジャンプアップを狙う。

4914 愛知 / A1

吉田 裕平

獲得賞金額(10月31日時点)

56,333,546

初出場

今夏からの勢い、
充実度は十分。
SGタイトル取りを叶える

〝東海地区の次代のエース〟が初出場のチャレンジカップで暴れまわる。吉田は昨年11月のまるがめ72周年でG1初優勝を飾ってG1覇者の仲間入りすると、今年は8月の若松メモリアル(6着)で2度目のSG優出。順調に実績を積み上げて大会初出場を叶えた。今夏から秋にかけて特別戦で連続優出するなど勢い、充実度ともに十分。2023年12月と24年9月に連続Vを飾っている福岡で悲願のSGタイトル取りへ機は熟した。

4237 山口 / A1

大峯 豊

獲得賞金額(10月31日時点)

55,729,200

初出場

デビュー22年で
SGファイナルに到達。
大舞台で一発狙う

2003年5月デビューの大峯にとって、今年は飛躍の年となった。デビュー4年目の07年の大村・新鋭王座決定戦でG1初優出(2着)を果たすなど、早くから素質の片りんを見せ、10年には児島・中国地区選手権でG1初制覇を果たしたが、SGではなかなか結果が出ない年月が続いていた。それでもデビューから22年、今年8月の若松メモリアルでついにSG初のファイナル進出を果たし、堂々の3着。大舞台でも地力は十分通用することを証明してみせた。福岡は23年12月の一般戦で5枠からV。意外性も秘める実力者が、大舞台で一発をもくろむ。

4238 群馬 / A1

毒島 誠

獲得賞金額(10月31日時点)

55,691,000

3年連続13回目

苦境に立ったグランプリ覇者…
地力発揮の3度目Vなるか

2024年に悲願の住之江グランプリ制覇を果たした毒島が、思わぬ苦境に立たされた。5月のまるがめオールスター予選と6月の平和島一般戦予選でのフライングにより、26年前期は出走回数不足でまさかのB2級陥落が決定的に。26年のSG出場が危ぶまれるが、それでも規定上は年末のグランプリで優出さえ果たせば、SG出場が叶う。7月の徳山オーシャンカップ以来のSG復帰戦でもあり、越えるべきハードルは高い。それでも17年下関、20年蒲郡と2度のVを数えるこの大会、一発回答で逆境をはねのけるシーンを見てみたい。

4682 広島 / A1

大上 卓人

獲得賞金額(10月31日時点)

53,917,000

初出場

着実に成長続ける35歳。
待望のSGファイナル進出へ

2025年は8月の三国72周年で待望のG1初制覇を飾り、また一歩ステップアップを果たした大上。今年は一般戦の3Vを含め、4度の優勝を飾っている。福岡はこれまで7度優出を果たして3度優勝と好相性。24年12月のG1福岡71周年では準優勝となるなど、水面実績十分だ。着実に成長を続ける35歳。素早い飛び出しから抜群の攻撃力を発揮し、まずは自身初となるSGファイナル進出を目指す。

4030 香川 / A1

森高 一真

獲得賞金額(10月31日時点)

53,685,466

2年連続12回目

2013年の優勝者…
8年ぶりグランプリ出場へ
一発逆転なるか

2025年は4月の桐生G1マスターズチャンピオンを制し“名人”の座に就いた森高。10月31日時点の賞金ランクは5368万5466円の第39位につけている。13年の津チャレンジカップ覇者。この大会は予選突破を果たした昨年に次ぐ2年連続の出場となる。勝負どころでの思い切った飛び出しからの攻撃的な走りは魅力たっぷりだ。17年以来となる8年ぶりのグランプリ出場へ、切れ味十分の走りで魅せる。

4503 佐賀 / A1

上野 真之介

獲得賞金額(10月31日時点)

53,215,632

2年連続4回目

ダービーVの
末永和也の走りに触発?
今度は師匠の上野が魅せる

今度は師匠の番だ。上野は自身4回目のチャレンジカップ出場。悲願のSGタイトル取りとグランプリ初出場が懸かる大事な一戦だが、先月の津ダービーで愛弟子の末永和也がSG初優出Vを飾った出来事は師匠にとって最高の喜びであるとともに何よりの発奮材料となるはずだ。今年は9月の浜名湖から3場所連続で優出して2Vと秋口からリズムは上向き。福岡では愛弟子がダービーで吹かせた佐賀支部旋風に乗って師匠が〝魅せる〟。

4502
滋賀 / A1

遠藤 エミ

獲得賞金額(10月31日時点)

50,000,332

敵は己のみ。最強女王が
大会5Vへ突き進む

選考順1位に君臨する〝最強女王〟が頂点獲りへ突き進む。遠藤は2022年3月の大村クラシックで史上初の女子SG初制覇の大偉業を達成。G1は昨年史上初の女子G1夏冬連覇を飾った福岡レディースチャンピオンと蒲郡クイーンズクライマックスを含め5Vと断トツの実績と実力を誇っている。また前期勝率は自己最高の7.64をマークして2度目の女子No.1に輝くなど、まだまだ進化中。5回目の大会Vへまさに視界良好だ。

4450
香川 / A1

平高 奈菜

獲得賞金額(10月31日時点)

41,703,065

今年の〝スピードクイーン〟が
多彩な旋回を武器に大会初Vを狙う

平高は今年新設された2月の浜名湖・スピードクイーンメモリアルで優勝。2020年の第9回クイーンズクライマックスを制した思い出の水面で2度目の女子G1タイトルをつかみ取った。今年の女子賞金ランク、今回の選考順位はともに2位で初日ドリーム戦は2号艇で登場。福岡は優勝こそ一般戦の1Vのみだが、G1で2優出(2、3着)。多彩な〝なな色ターン〟を駆使してウネリを乗りこなし、大会初Vを飾ってみせる。

4482
岡山 / A1

守屋 美穂

獲得賞金額(10月31日時点)

40,565,532

2度目の大会Vを目指す走りを
〝見ててください〟

守屋は2018年の第5回大会(芦屋)を含めこれまでG2は4V。悲願の女子G1タイトルにはまだ手が届いていないものの、優勝へ最も近い存在といっていいだろう。それはSG復帰2節目で準優入り(4着)を果たした今年10月の津ダービーの走りをみていても明らかだ。福岡は昨年4月のヴィーナスシリーズ以来の参戦。女子ボート界トップクラスの人気と実力を誇る守屋が2度目の大会Vを飾るシーンをファンも待っている。

4590
福岡 / A1

渡邉 優美

獲得賞金額(10月31日時点)

37,030,000

3年ぶり4回目の出場。
地元タイトルは誰にも譲らん

地元タイトル取りへ全力を尽くす。今年8月の浜名湖レディースチャンピオンで6回目のG1優出(6着)を果たした渡邉は現在、3期連続で7点勝率をマーク中。しかも前期はキャリアハイとなる7.47を残すなど、成長一途だ。今大会の選考順位も4位で地元勢では川野芽唯、小野生奈のG1覇者を抑えて最上位で出場。地元のタイトルは誰にも譲らない。昨年2月のびわこレディースオールスター以来2度目のG2制覇だけを狙う。

4456
大阪 / A1

鎌倉 涼

獲得賞金額(10月31日時点)

36,953,466

全盛期を迎えた今夏の女王が、
G2初制覇へアタックする

早くに人気と頭角を現して女子トップレーサーとして活躍する〝浪速のアイドル〟鎌倉は、デビューから18年目となる今年8月の浜名湖レディースチャンピオンで、悲願のG1初制覇を成し遂げたばかり。女子の賞金ランク上位まで押し上げて、3年ぶりに今大会に帰ってきた。昨年の遠藤エミに続く〝夏冬女王〟の称号は鎌倉のみ手にする権利を持つ。年末の女子頂上決戦へ向けて、レディースCC初制覇を最高の起爆剤としたい。

4433
福岡 / A1

川野 芽唯

獲得賞金額(10月31日時点)

36,140,000

昨年は準優勝。
地元開催の今年こそV取りだ

実績十分の地元水面で今年こそVをつかむ。川野は2015年の当地クイーンズクライマックスでG1初優出V。走り慣れた地元・福岡で〝芽唯ク、ミラクル〟な走りを披露して女王襲名を果たした。当然ながら今回も活躍の期待は膨らむ。選考順位6位でドリーム戦は6号艇で出場。昨年の下関大会では準優勝だったが、今年はもう一つ上を目指す。奇跡の走り、いや実力通りの走りでG2初制覇を果たし、年末の大村クイーンズクライマックスへ弾みをつける。

4546
埼玉 / A1

浜田 亜理沙

獲得賞金額(10月31日時点)

34,493,000

一昨年の〝冬の女王〟が
存在感を示す

一昨年の〝冬の女王〟が年末へ向けて勢いを加速させる。浜田は2023年の多摩川クイーンズクライマックスでG1初優出V。女子ボート界トップクラスのターン力とスピードを武器に悲願のタイトルをつかみ取った。今年は前期早々にフライングを喫しながらも、それでも6月のとこなめレディースオールスターで優勝を飾り女王の面目を保ってみせた。気温低下に伴ってリズムは上向き。自身3つ目のタイトル取りへ闘志を燃やす。

4961
福井 / A1

西橋 奈未

獲得賞金額(10月31日時点)

32,823,666

2大会連続優出中。
今年こそ頂点に立つ!

ファンが待ち望むタイトル取りへ挑む。西橋は3年連続3回目の出場。過去2節はともに優出(4、4着)しており大会初制覇へ期待は膨らむばかりだ。今年は5月のびわこオールレディースと6月の三国男女W優勝戦で2V。直前の三国ヴィーナスシリーズでも優出(2着)と再びリズムを上げての福岡参戦だ。〝北陸のプリンセス〟が抜群のターン力を発揮してうなりを乗りこなし、G2初制覇を飾ってみせる。

4387
香川 / A1

平山 智加

獲得賞金額(10月31日時点)

32,703,733

心を込めた走りで頂点に立つ

平山はこれまでG1を3V。女子史上初のSG覇者の称号は2022年の大村クラシックを制した遠藤エミがつかんだが、平山も13年1月の尼崎60周年で女子史上2人目となる男女混合G1制覇を飾っている〝女傑〟だ。08年11月に福田雅一と結婚。「結婚して弱くなったと言われたくないから頑張らないと…」と話していたが、その強さは今も変わらない。〝心を込めた〟走りで大会初Vを飾って、堂々年末の大一番へ駒を進める。

4963
広島 / A1

實森 美祐

獲得賞金額(10月31日時点)

32,635,066

苦しんだ時期を経て、
福岡で笑顔を咲かす

女子タイトル取りへ名乗りを挙げる。實森は一昨年11月のまるがめヴィーナスシリーズでうれしいデビュー初優勝。昨年はVゼロに終わったが、今年は1月の宮島ヴィーナスSを含め3V。好センスが光る走りにしっかりと結果がついてきた。今年の女子の賞金ランクは10位でついに大みそか決戦初出場が見えてきた。2022年のまるがめレディースチャンピオン優勝戦で1号艇でFに散るなど苦しみを味わった〝ヒロイン候補〟が福岡で悲願の女子特別戦初Vを飾って、笑顔を取り戻す。

4208
静岡 / A1

三浦 永理

獲得賞金額(10月31日時点)

31,650,546

大会連覇を飾って
年末の大一番へ前進だ

大会連覇を飾って大みそか決戦に前進する。三浦は昨年の下関大会で優勝。SG初Vを懸かっていた河合佑樹に勝利のバトンをつなぎ、見事静岡支部でのチャレンジカップ完全制覇に導いた。今年の女子の賞金ランクは10月31日時点で12位。年末の大一番へ向けてまさに踏ん張りどころ。クイーンズクライマックスは3コースからまくり差して頂点に輝いた2012年の第1回大会と同じ大村が舞台だけに何としても出場したいところ。そのためにもまずは福岡で全力を尽くす。

5088
大阪 / A1

高憧 四季

獲得賞金額(10月31日時点)

30,852,999

情緒豊かな日本の四季のように
〝多彩〟な攻めでVをつかむ

〝次代の女王候補〟が福岡で暴れまわる。2019年5月に124期生としてデビューして6年。高憧は先月の住之江オールレディースでうれしい地元初優勝を飾った。優勝こそ下関、とこなめに続いてまだ3回目だが、10戦8勝、2着2本という文句なしの抜群の成績だった。情緒豊かな日本の四季のように、多彩な攻撃とスピード満点の旋回力が最大の武器。地元初Vの勢いそのままに、次は自身初の特別戦制覇を目指して突き進む。

4530
福岡 / A1

小野 生奈

獲得賞金額(10月31日時点)

30,602,000

夫の奮闘に勇気をもらった
〝博多の元気娘〟が躍動する

目標だった地元G2戦で〝博多の元気娘〟が躍動する。昨年9月のとこなめヴィーナスシリーズで産休明け後初Vを飾った小野は、今年5月・芦屋と8月・徳山の〝女子戦〟で2V。着実に賞金を上積みし2020年の第7回大会(蒲郡)以来、久しぶりの出場を叶えた。先月の津ダービーでは夫の北山康介がSG初出場を果たし初1着、予選突破と活躍したが、そんな夫の走りに勇気をもらった〝博多の元気娘〟が21年の芦屋・レディースオールスター以来3つ目の女子タイトル制覇を狙う。

4123
愛知 / A1

細川 裕子

獲得賞金額(10月31日時点)

29,079,813

G1戦7度優出の実力者
欲しいのはタイトルだけ

2025年はG1でこそ結果が出ていない細川だが、4月の津オールレディースでV、5月のとこなめG2レディースオールスターで優出4着となるなど見せ場を作った。10月に入り平和島、蒲郡と連続優出を果たし、リズムは上向いている。昨年の蒲郡クイーンズクライマックスで惜しくも準Vとなるなど、これまで7度のG1優出を数える実力者。悲願のタイトル奪取へ、機は熟した。

3435
岡山 / A1

寺田 千恵

獲得賞金額(10月31日時点)

28,709,200

5年前の蒲郡に続く
2度目の大会Vで
年末の大一番出場を叶える

2020年の蒲郡大会覇者が存在をアピールする。寺田は今年8月に引退した〝グレートマザー〟日高逸子さんとともに長年女子界を引っ張ってきた。今年は1月から着実に優出を重ねて女子の賞金ランクは16位(29日現在)。第1回大会から続いていたクイーンズクライマックス連続出場記録は残念ながら昨年で途切れたが、今年から再びあの大舞台に戻りたいところ。まずは元ホーム水面で〝前哨戦〟を制して、望みをつなぎたい。

3611
徳島 / A2

岩崎 芳美

獲得賞金額(10月31日時点)

24,943,133

繰り上がり出場でも
開会式から主役の座を奪う!

長嶋万記が私傷病のため直前に欠場。ベテランの岩崎が繰り上がりで出場を果たす。今年は7月の下関一般戦で約1年ぶりにVを飾るなど、地元・鳴門で鍛え上げられたターン力にまだまだ衰えはみられない。近年は〝岩崎工務店のやり手社長〟として開会式から盛り上げてきたが、今節は悔し涙をのんだ長嶋の分までレースでも頑張るつもり。2002年3月の徳山・レディースチャンピオン覇者が元ホーム水面で2度目のG2制覇に挑む。

4884
岡山 / A1

勝浦 真帆

獲得賞金額(10月31日時点)

28,009,732

いま最も旬な成長株が、
攻撃力発揮で
女王決戦の切符を狙う

充実一途で〝初物尽くし〟の女子といえば勝浦だ。昨年10月の蒲郡ヴィーナスシリーズで、デビュー約9年半で悲願の初優勝を決めると、12月の蒲郡クイーンズCシリーズを9戦6勝の圧倒V。今年も勢いは止まらず初のA1昇格も果たし、8月の浜名湖レディースチャンピオンでG1初出場・初優出(5着)の大躍進。着々と賞金を積み上げて今大会初出場も決めた。ここまできたら狙うは年末。是が非でも賞金を稼いで女王決戦出場権を狙う。

4642
香川 / A1

松尾 夏海

獲得賞金額(10月31日時点)

27,507,733

初出場だった昨年とは
一味違う走りを披露する

地力アップを証明するシリーズとしたい。松尾は初出場だった昨年に続き2年連続の出場。昨年は3、4、4、5、2、5、2着と未勝利に終わるなど悔しさを味わったが、今回は一味違う走りが期待できそうだ。それはなぜかというと、今年は自身3回目のG1優出(4着)となった8月の浜名湖レディースチャンピオンを含め一年を通してほとんど予選落ちしておらず、安定感がグッと増している。持ち前のスタート力と厚みを増した攻撃力を発揮してタイトル初制覇といくか注目だ。

3618
広島 / A2

海野 ゆかり

獲得賞金額(10月31日時点)

26,626,000

大会に欠かせないビッグネーム
華麗な攻めで盛り上げる

優勝こそないが、2月のG1・浜名湖スピードクイーンメモリアルでファイナルに進出(5着)するなど健在ぶりを示している2025年の海野。長年女子ボートレース界の屋台骨を支えてきた日高逸子さんが引退するなど、世代交代の波を感じさせる昨今だが、まだまだ活躍を期待したい選手の一人だ。福岡は年1回ペースの斡旋ながら、23年10月のオールレディースで優勝を飾るなど、水面との相性はなかなかのもの。G1戦2勝の実力者が、華のある走りで大会を盛り上げてくれるはずだ。

4738
埼玉 / A2

清埜 翔子

獲得賞金額(10月31日時点)

25,780,000

センターからの攻撃力は抜群。
福岡でも大暴れするぞ!

女子タイトル初優勝に燃える。清埜は前期勝率5.98で残念ながら目標のA1には届かなかったものの、7期連続でA級をキープした。昨年7月の戸田・ヴィーナスシリーズで悲願の地元初V(通算Vは4回目)。3コースから豪快にまくったが、3、4コースからの攻撃力は女子の中でも光る存在だ。レディースチャレンジカップは3年連続で出場。予選落ちだった昨年8月のレディースチャンピオン以来の当地で名誉挽回の走りを披露する。

3999
愛知 / A1

大瀧 明日香

獲得賞金額(10月31日時点)

25,354,479

約5年半ぶりのVを目指して
全力を尽くす

女子ボート界の〝名バイプレーヤー〟がシリーズを沸かす。大瀧は30期連続でA級をキープ中。G1タイトルは持っていないが、東海地区が誇る強豪の一人だ。今年の獲得賞金は2672万3479円(11月13日現在)で優勝を飾っても大村クイーンズクライマックスのボーダーには届かないものの、悲願の初タイトル取りへ気合は十分。2020年6月のとこなめオールレディース以来、約5年半ぶりのVへ全身全霊を傾ける。

お知らせ

2025.11.30
ムービー特集にSGチャレンジカップ表彰セレモニーVTRを追加しました。
2025.11.30
ムービー特集にG2レディースチャレンジカップ表彰セレモニーVTRを追加しました。
2025.11.30
最終日フォトギャラリーを更新しました。
2025.11.30
ムービー特集にSGチャレンジカップ優勝戦VTRを追加しました。
2025.11.30
ムービー特集にG2レディースチャレンジカップ優勝戦VTRを追加しました。
2025.11.30
最終日フォトギャラリーを追加しました。
2025.11.30
ムービー特集にSGチャレンジカップ優勝戦出場選手インタビューVTRを追加しました。
2025.11.30
ムービー特集にG2レディースチャレンジカップ優勝戦出場選手インタビューVTRを追加しました。
2025.11.29
5日目フォトギャラリーを追加しました。
2025.11.28
4日目フォトギャラリーを追加しました。
2025.11.27
3日目フォトギャラリーを追加しました。
2025.11.26
2日目フォトギャラリーを更新しました。
2025.11.26
2日目フォトギャラリーを追加しました。
2025.11.25
初日フォトギャラリーを更新しました。
2025.11.25
ムービー特集にドリーム戦VTRを追加しました。
2025.11.25
初日フォトギャラリーを追加しました。
2025.11.25
ムービー特集にオープニングセレモニーVTRドリーム戦出場選手インタビューVTRを追加しました。
2025.11.24
前検日フォトギャラリーを追加しました。
2025.11.24
ピックアップモーター特集を更新しました。
2025.11.20
ムービー特集に開催告知CMを追加しました。
2025.11.20
出場予定選手一覧を更新しました。
2025.11.20
レース情報にピックアップモーター特集を追加しました。
2025.11.13
出場予定選手一覧を更新しました。
2025.11.12
レース情報にドリーム戦出場予定選手を追加しました。
2025.11.12
レース情報にパンフレットPDFを追加しました。
2025.11.12
レース情報にレース展望を追加しました。
2025.11.7
インフォメーションにイベント&ファンサービス情報を追加しました。
2025.11.7
出場予定選手一覧を追加しました。
2025.10.27
ボートレース福岡 SG第28回チャレンジカップ 特設サイトを公開しました。
TOPに戻るボタン